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| 3級基準点設置 | GPS観測風景 | 地元説明会 |
現在、全国に公図は632万枚あり、そのうち54%の341万枚が法14条地図です。
しかし、その341万枚のうち86%の293万枚は国土調査に基づく地籍図、
残りの14%の47万枚は
土地改良法による土地所在図及び土地区画整理法による土地所在図で、 法務局が作成した法14条地図は
全国でわずか約4000枚(0.1%)という状況となっております。
法務局は登記簿の電子化が概ね終り、今後は地図整備に力を入れていくようです。
この度、広島市佐伯区八幡東三丁目、四丁目地区で広島法務局と当協会の共同作業により、
14条地図作成作業が行なわれております。この地域は、昭和30年後半から昭和50年代に宅地開発され、
又、平成に入り、「石内バイパス」が建設された為、多くの地番が複雑に入り組んだ地図混乱地域となっております。
基準点については2級2点 3級8点 計10点を設置し、いずれも、GPSにより観測しました。
精度は、国土地理院が、最近、三角点を再測していますので、非常に精度の高い観測結果を出すことができました。
現在、7月26日から8月2日まで行なわれる境界立会いに向け、地元説明会、関係官公庁との打合等の準備が
行なわれています。 今後、公嘱協会の仕事はこの14条地図作成を含めた地図整備が多くなると思います。
この作業により、この地域の円滑な不動産の取引が行われ、地元の方々に喜んで頂ければと思っています。